EUには生きる道がある、中国で迫害されている者にとっての希望がある
欧州議会は赤龍の国の人権と信教の自由に関する緊急決議案を採択した。欠陥は残るものの、私たちはこの進展に喝采を送りたい。
Archives for 4月 2019
政府職員が宗教信仰を理由に処罰される
中央当局の圧力が増す中、宗教とのつながりを一切絶つことを要求され、免職、降格させられた中国共産党員の話をよく聞くようになった。
信仰を理由に懲役10年の刑を言い渡される
2017年、山東省の全能神教会の信者3人が信仰を持っているというだけで逮捕され、重い罰金を科せられて投獄された。
江西省の新余市で350ヶ所以上の宗教施設が迫害されている
江西省の新余市では宗教関連施設への嫌がらせが増加しており、中国の宗教弾圧において悲しい新記録を打ち立てることになった。
中国共産党による寺院の閉鎖で窮地に追い込まれる所有者
湖北省当局は仏教寺院を封鎖、解体し、信者たちの生活の源を断ち切ってホームレス状態に追いやっている。
新疆の「収容所」に拘束され、拷問を受けたカザフ族の告白
新疆に住むカザフ族の男性からBitter Winterに手紙が届いた。この手紙には、弾圧、恥辱、拷問について綴られていた。
「反ハラール」キャンペーンの影響を受ける事業が増加
相当数の回族イスラム教徒の人口を擁する中国の地方において、イスラム教関連のシンボルが撤去または隠蔽され続けている。
2018年のクリスマスに取り壊された河南省の教会
報告によると、昨年のクリスマスに2ヶ所の政府公認の三自教会が取り壊され、その資産と貴重品が略奪されたようだ。
新疆とグアンタナモから生還したウイグル族の証言
ロンドンで行われた決起集会に参加した英国人のムスリムは、ウイグル族の市民に対する中国の扱いは「ホロコーストに近い」と語った。
中国の信仰義認派家庭教会
迫害が強まり、この保守的なプロテスタント教会の会員が次々と中国を逃げ出している。
旅行者が新疆ウイグル自治区で得た印象
新疆ウイグル自治区を旅した漢族の中国人は、ムスリムの生活に関する中国共産党のプロパガンダが、弾圧の憂慮すべき現実を覆い隠すものだということを理解した。
病気療養中のキリスト教徒、執拗な脅しの末に死去
信仰を同じくする仲間に歌い、祈ってもらっただけの河南省のキリスト教徒に対し当局は嫌がらせを始め、死に至らしめた。
