動画：「アラビア色が強過ぎる」として取り壊された新築のモスク
4月11日、当局は甘粛省の村の新築のモスクの一部を強制的に取り壊す命令を出し、そのニュースを広めた人々を逮捕した。
Archives for 4月 2019
中国からオーストラリアへのメッセージ：我が国が異端者とみなす団体と協力すべきではない、さもなければ・・・
中国の外務省は、共産党が「異端者」とみなしている団体を歓迎すべきではないとオーストラリアに伝えるために北京で記者会見を開催した。
中国で非難されるエホバの証人 – フリーメイソンとの関係を検証
中国政府が管理する三自教会は、フリーメイソンと関係があるとしてエホバの証人を非難している。しかし、三自教会は初期のエホバの証人の歴史を誤解している。
2019年 臓器収奪の民衆法廷
臓器収奪について中国に体当たりしようとしない各国政府は大量殺戮の犠牲者に背を向けている、とロンドンの法廷に立った証人は主張した。
教会を守ろうとした60人の信者が暴行を受ける
当局は強制的に河南省商丘市の真イエス教会を占領し、略奪の後、責任者を逮捕、15日間に渡り拘留した。
中国共産党が賃貸物件に監視カメラの設置を要求
中国は、市民、特に短期滞在者や宗教を持つ人々のモニタリング、追跡、迫害を目的とした厳しい監視システムを拡張している。
キリスト教徒にも「学習強国」アプリの利用が義務づけられる
数千万人の党員と公務員に加え、三自教会のキリスト教徒にもモバイルアプリの「学習強国」の利用が義務づけられている。
全能神教会（東方閃電）に関する10の作り話
インターネット上に存在する全能神教会に関する情報の大半は誤った情報だ。以下ではその理由を検証し、そして、より信頼の置ける情報が見つかる場所を紹介していく。
カザフスタンの「中国共産党孤児」に親を取り戻す取り組み
カザフスタンに暮らす中国国籍をもつ人々の中には、数日以内に帰国する予定で、中国の親族を訪問し、戻って来られなくなった者がいる。ウマロヴァ弁護士が動画を介して支援を要請した。
「治安維持」の方策が大学の言論の自由を奪う
中国では当局による反対派および言論の自由を取り締まる取り組みが行われており、大学の教授らが、コメントが原因で懲戒処分を受け、学生に対する管理が強化されている。
習近平の訪問を前に、山東省から送り返されたウイグル族
習近平国家主席が山東省の青島市を訪問して海軍記念日の祝賀行事に出席することに備えて、当局は「治安維持」という名の下にセキュリティを強化している。
行動の呼びかけ：ウイグル族救済のため圧力を高めよう
「二度と繰り返さない」というメッセージを伝えながら、中国の文化的大虐殺を阻止しようとする大規模な合同決起が米国政府の具体的な行動を求めている。
